Don't Ask Me Why

夏から秋に移り変わるこの時期、Adult Contemporary や Classic Hits のFM局で、非常によく耳にするのが Billy Joel の Don't Ask Me Why、そして Paul Simon の Late In The Evening の2曲です。

このうち、Don't Ask Me Why は、Glass Houses からのシングルカット第3弾で、今から30年前の1980年の秋に Billboard Hot 100 で最高位19位の中ヒットです。傑作アルバムのGlass Houses の中で、最初の2つのシングル、You May Be Right (同7位)と、It's Still Rock and Roll To Me (同1位)に比べると、軽妙なタッチのインパクトのやや小さい曲で、当時はなぜこの曲をシングルカットするのかという批評もあったようです。

80年のチャートは、季節ごとに季節感にあふれたソフトロックの佳曲がたくさん登場し、個人的に大好きなのですが、この曲もそういう時期、そういう季節に非常にマッチしたシングルカットだったように思います。もしかすると80年でなければシングルカットされていなかったかもしれません。ラジオコンサルタントの Sean Ross さんも先日同じ感想をブログで述べておられ、驚きました。

しかし、現在、アメリカのラジオでは、この曲が、Just The Way You Are、My Life、Tell Her About It と並んで、Billy の曲の中で最もよくかかる曲の一つになっています。

来週末(10月2日~4日)の American Top 40 The 80's は、80年10月4日付の番組 の再放送、ちょうどこの曲が最高位の19位で登場します。(ラジオ日本での 80's 放送開始 の初回番組ですね。)

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